Old Habana

Day14 Cuba
 -Old Habana

おばあちゃんのカサパルティクラルは閑静な住宅街にあったが、後半は、そこから東へ6kmほど離れたキューバで一番の繁華街、観光地である旧市街のカサに泊まった。

実際私がここ数日、住宅街、新市街、旧市街を歩いて感じたことと、旧市街にある旅行会社に勤める日本人女性にお話しを聞いたところを併せて、キューバの様子をかいつまんで書いてみる。

まずキューバ国民の仕事について。多くの国民は国の割り当てた仕事をし、一定のお金をもらって生活している。教育・医療は無償だ。決して豊かではないが、食べるものに困っているという状況の人は今のところおらず、浮浪者はいない(ことになっている)。2010年から自営業が解禁され、個人で商売をして儲ける人も出てきており、貧富の差が広がってきているとのことだが、富める人が出てきたという状況で、貧しい側と言っていいのか、それ以外の人たちは以前とあまり変わっていないよう。

自営業解禁以降、土産物屋や個人タクシーなどが爆発的に生まれた。旧市街はそれらで埋め尽くされている。タクシーは、ちょっと道を歩けば、Hola! taxi? taxi? Hola! taxi? taxi? taxi? taxi? Hola! Lady,Taxi? Hey,lady, China? Japan? taxi? taxi? と怒鳴るくらいの大きな声でひっきりなしに声をかけ来る。道に立っている男性は全員タクシー運転手なんじゃないかというくらいタクシーで溢れている。市民が私用で乗っているぼろぼろのクラシックカーとちがい、観光用に磨き上げられ不自然なくらいピカピカした、おもちゃみたいなクラシックカーが道に行列している。さらに、バイクタクシー、自転車タクシー、馬車までも。客引きの嵐で旧市街は本当に騒がしい。

キューバでおもいろいというか、やっかいなのが、二重通貨。海外からの渡航者はCUC(クック)という通貨を使っている。1CUC=約100円。キューバ国民はMN(モネダ・ナシオナル)を使う。1CUC=25MN。食べ物など物価は10倍ほど違う。同じ店の同じ商品、たとえばコーヒー1杯が、外国人には1CUC(100円)の値で売られるのにに対して、キューバ国民は2MN(8円)程度で買っていく。外国人も両替してMNを使ってMN値段で買うこともできるが、そういったお店は当然ローカル用であり、とにかく超ローカル(前記事参照)。こちらは観光客相手でもないので、商売っ気は無かったかな。

taxiという単語にアレルギー反応がでるんじゃないかというほどtaxi?taxi?を浴びせられ、なんだか歩くだけで疲れる旧市街…暑さも厳しいので、昼間はちょっと歩いたらすぐにカサに避難。夜、出直して音楽イベントに行ったりしてみたり。夜といっても20時半くらいまでは明るい。

20時半くらいの海辺の様子。taxi?taxi?から逃れるひと時…笑

つづく…

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