Fill the Space with Dance

Day74 Germany
-Berlin

昨日の記事に続いて、WS 2日目。

昨日ランダムに選ばれた10語を少し意味のある文章っぽくして、それに振付をするというのがお題だ。

そして、その振付をほかの人と教えあう。

おもしろかったのがここから。

チェロ、シンセサイザー、ギターの生演奏も加わって、ダンサー全員でJamをするというのだ。

私はJamの概念がわかっていなかったのだが…

とりあえず、自由なのだ。踊りたいときに踊りたいように踊る。一人でもいいし、誰かとでもいいし。

けれど、ただ一人よがりに踊っていてもこの場にいる意味が無い。

誰かが踊っている、それを観察したときに、何かが足りないと感じたら、それを補う要素として自分が踊りに行く。この空間から何か引き算した方が面白いのであれば、ある要素を取り除くために自分が退いてみるのもありだ。

お互いに教え合ったルーティーンを誰かが始めると、誰かがそれについて踊りだしたり。だれかが走り出すとそれを止めるように立ちふさがってみたり。

台本があるわけでもなく、音楽が方向を指し示すわけでもなく、何もない中で、何かがどんどん生まれていく不思議さ。

私が今まで踊りを見るのとは全く違った捉え方をしていた。

空間を満たしていく踊りをどう捉えるか。

正解も不正解もない。止まることのない実験。

とあるBerlinのスタジオのある日曜日の昼下がりにこんな実験が行われているなんて(笑)

そこにいられたことに感謝です。

(写真はEast Side Gallery)

つづく…

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。