Chaos but…

Day87 India
-New Delhi
-Taj Mahal

せっかくインド、でも今回は2日間だけ。

たぶん、インドを旅行するなら、月単位で来ると思う。今回は友人に会うことがメイン。

大学時代の友人で、彼女は日本の旅行会社のNew Delhi支店に勤務してもう2年半こちらに住んでいる。大学時代から夏休みとなればインドに浸かりに行っていたインドベテランだ。

彼女が何から何まで手配してくれて、インドらしからぬスムーズさで、過ごした1日だった。ありがとう!

カオスに呑まれるのがインドだとしたら、インドらしいことを何もしていないじゃいと言われそうだけれど(笑)

彼女の眼を通してインドを見ることで、たしかにカオスではあるけれど、これが日常なんだな~って、なんだか落ち着いてインドを眺めるという体験となった。

彼女になんでインドが好きなの?って聞いてみた。

そしたら、あんまりよくわかんないんだよね~って言われた。

好きってそういうもんかもしれない。

彼女は、旅行でも日常でも、インドの人にいつも助けてもらえて、あったかいな~と思ってるからかな、とも言っていた。

彼女は、インド人の特徴として、親切・おせっかい・やさしい・自分が好き・家族が大事…なんかの言葉を挙げていた。

ひとつエピソードを。

彼女の家の電球が切れたときのこと。

切れた電球片手に、これと同じものをくださいと、近くの電気屋に行ったそう。

すると、そこのおやじはウチには無いけど、あの店ならあるよ、と教えてくれたという。

そこで、その店へ行ってみると、あいにくそこにはなくて、そのおやじもまた別の店を教えてくれたという。

で、また同じように3件目にもなかった。

途方に暮れて、電球をもったまま街をうろうろしていると、知らない人が、急に話しかけてきて、ここに売っているよと教えてくれ、無事に買うことができた。

彼女は、インド人なりの親切の表し方も心得ている。本当は知らなくても、知っているかのように情報を教える。知らないって突っぱねることができないやさしさゆえ。

そんな傾向も分かっているから、電気屋のおやじに腹を立てるわけでもなく、結果的に道端のお兄ちゃんが助けてくれて、問題は解決したしで、このエピソードを、ポジティブなこととして話してくれたのだ。

話の切り取り方によっては、知らないくせに嘘つかれた!たらい回しにされた!みたいにネガティブに話すこともできるかもしれない。

でも、そうではなかった。

文化の違う異国に住むって、こういう柔らかさ、おおらかさがいるんだろうな、と彼女から学ぶ1日でした。

ありがとう!

つづく…

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