Casa Particular

Day9 Cuba 
 -Miramar

いよいよキューバ。空港に降り立つと、雨上がりでむわっと暑い。まるで地元高知のよう。ちょっと親近感。タクシーで、予約してあるカサ・パルティクラルに向かう。これは、個人が家の一部を旅行者に提供するもので、1泊30CUC(約3000円)~。キューバはBooking.comやExpediaなど海外OTAからは予約できず、キューバ国内のみのOTAでしか予約できない。カサ・パルティクラルは無数にあるので、現地についてからドアノックしても十分泊まれると聞いていたが、私はちょっと不安だったので事前予約しておいた。

タクシーに乗ると、ラジオから聞こえるラテン音楽に合わせてドライバーのお兄ちゃんが小さくリズムをとって踊っている。つられて私も小さく踊る。キューバだ!さて、どんなカサなんだろう…

30分ほどで到着すると、おばあちゃんと、おばあちゃん犬が出迎えてくれた。広いリビングとテラス。おばあちゃんの部屋と、バスルーム付きゲスト用2部屋といった間取り。家具がどれもアンティークな設えで、大きな絵画やきれいなガラス細工小物の数々など、とても素敵なお家。

娘さんやお孫さん、ひ孫さんの写真を見せてもらいながら、のんびりおしゃべりする夜。おばあちゃんはスペイン語交じりのゆっくりとした英語でいろんなことを話してくれる。

旦那さんが亡くなられた後、お孫さん2人と一緒にこの家に住んでいたが、お2人とも海外へ仕事に出たため、2人の部屋をリフォームしてカサを始めたのが12年前とのこと。娘さんが歩いて3分の距離に住んでいて、夕食は毎日そちらに食べに行っているという。朝昼は簡単な食事で済ませ、ほとんど料理はしない。カサを始める前は、通信会社に長年勤めていたと。I love working but I don’t like cooking.はははは!と笑う。旦那さんが元気だったころは、料理はもっぱら旦那さんだったと。実は私もそうなんですよね(料理修行中)と漏らすと、「私たち一緒ね~!」とおばあちゃんが笑う、終始陽気だ。

毎晩、様々な国からの旅行者を泊め、いろんな話をすることがきっとおばあちゃんの元気の源となっているよう。犬もとってもなついてくれて、撫でながら話していると、知らない国に来たということを忘れるくらいのリラックスできる。

すてきなところに縁があって感謝。

つづく…

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