おかゆはしろすみれ色。離乳食作りを遊ぶ。

おかゆはしろすみれ色。離乳食作りを遊ぶ。

先日、赤ちゃんのうんちの話をしたが、今度は離乳食について書こうと思う。離乳食づくりが予想に反しておもしろいという話だ。

 

離乳食は生後5ヶ月頃から始めるのだが、初期はペースト状にすりつぶしたものを食べる(飲む)「ゴックン期」、その次の7ヶ月頃からは歯茎ですりつぶせる硬さのみじん切りを中心にした「モグモグ期」で、生後8ヶ月の現在、娘の「こに」は第2ステージ真っ最中だ。

 

離乳食の手作りはめんどくさそうなイメージだったので、レトルトに頼って乗り切ろうかと思っていたものの、やってみたらハマってしまった。

 

第1ステージ、ゴックン期の楽しさは絵の具遊びのようなところ。お粥の白、人参のオレンジ、かぼちゃの黄色、ほうれん草の緑、しらすは・・・セメント色でおいしくなさそうだったけど(笑) いろんな食材を蒸した後どんどんミキサーにかけて、冷凍ストック用に製氷機に入れていく。これがパレットにいろんな色の絵の具を並べていくようで、料理というより美術なのだ。

 

またこの色がなんともいえない色。たとえばお粥の白、これはなんと言うんだろう・・・検索してみると、白菫色というのが近いだろうか。しろすみれいろのおかゆですって!とても気に入ったぞ。ちなみに、しらすは素鼠(すねずみ)色。おぉ、ますますおいしくなさそうじゃないの。冷凍した野菜ペーストはお粥と混ぜてあげるので、ブレンドしたときの色の変化もお楽しみのひとつ。

 

第2ステージのモグモグ期の楽しさは、なんといっても鬼のみじん切り。切るのががめんどくさい人には超めんどくさいものなんだろうけど、私はみじん切りが超好きなのだ。快楽といってもよい。数日分冷凍するので、週1~2回、思う存分みじん切りにふけっている。

 

もちろん、食べさせるのもなかなか面白い。小さなおくちをパクパクさせるのはかわいいし、急に「もういらねえ!」「それじゃねえ!」とベビーチェアから反り返って全力で主張してくる様子はコメディだ。たまに、こぼしたものをいろんな所に熱心になすりつけているのだが、「絵の具みたいだぁ!」とか私自身が思っているので、やりたくなる気持ちには共感する。

 

Youtubeでも離乳食の様子は何度も取り上げているので、ご覧ください。