栄光工業様で「踊るものづくり」第2弾のテレビCMをつくりました。「ロゴダンス」ができたきっかけを前の記事で書きましたが、今回は、社員さんとの撮影について思ひ出など。
さかのぼりまして、「踊るものづくり」第1弾を制作したのが2018年なんですが、当然、「さぁ踊ろう」なんて言って、「はーい♪」とはならないわけで(笑)それでも、見るからに職人気質なおとーさんたちも楽しんでやってくださって、良いものが作れたんです(自分で言っちゃいますけど、楽しい作品になったんですよ、ほんとに)
第1弾はこちら
今回の第2弾まで1年半たっているのですが、実はこの間、私はダンス動画以外の仕事もさせていただいていました。広報に関する仕事をいろいろと…たくさんの社員さんにインタビューをさせていただいて、コーポレートサイトのブログを書いたり、40周年記念誌を制作したり、新聞広告のコピーやデザインをしたり…
なので、ダンスというちょっと「飛んだ」ところの接点だけでなく、向き合って会話する機会がたくさんありました。
その上での、第2弾「踊るものづくり」なわけです。
撮影時、何が起きたと思いますか?
まずね、挨拶が「はじめまして」から「お久しぶりです」に変っているでしょ。社員さんの方から、機械の配置やメンバーの並び方など質問が出てどんどん動いてくれる。中には、「今回はこんなダンス?笑」と教える前から踊ってみせてくれたりするではないか!!
第1弾のときの「ダンスっていったい何をさせられるのだろう?この人はいったい何なんだろう?」という距離感とは全く違う。
1年半、いろんな形で仕事をさせていただいて良かったな~と改めて実感しました。
第2弾はこちら