妊娠7か月でダンスコンテスト出場②

【私のお腹の中で君が、たぶん、していること】は、胎児の成長過程(事実)をベースに、私が想像したこと(ファンタジー)を加えて振付をしていった作品です。

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たとえば、手が作られる様子。

手は最初、ホタテ貝のような形をしていて、指はわかれておらず、水かきで繋がっています。それに、まだ肘というものもありません。腕が伸びるにしたがって、肘関節が発達して、肘を曲げるということができるようになるのです。

その後、指の関節が発達するとグーパーができるようになったり、手首の関節が発達するとそこで曲げたりできるようになります。

なるほどなるほど、手だけをみてもステップバイステップで完成へと近づく様子は面白い!

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耳が発達して音に反応したり、触覚が発達してお腹を押すと反応したりするようにもなります。目は見えるというより明暗を感じられるというくらいのようですが、こうやって外からの刺激に反応するようになります。

なるほどなるほど、外からの刺激に反応してくれるなんて、会話しているみたいで楽しい!反応は反射的なものだとわかっていても、なんだかコミュニケーションが成り立っているようで楽しいじゃないか!

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こんな調子で、事実としての成長過程を追いながら、「会話できてるかも♪」なんていうファンタジーが織り交ぜられた作品になっています。

本を読んでは想像を膨らませ、妊婦定期健診のエコーで成長を確認してはまた想像を膨らませ…そんな風に過ごした日々がそのまま作品になっています。もはや、日記みたいなもんです。そう、「踊る日記」です。

10年後、いやもっと先かな…大きくなった娘と一緒にこの作品動画を見るのが楽しみです。